少林寺拳法 吹田市スポーツ山田

[門下生募集]武道に興味があるけど…なんか怖い。そう考えてるなら一度、練習を見に来ませんか? 少林寺拳法は 財団法人 日本武道館公認の武道の一つです。

青少年の育成と「社会に役立つ人づくり」

少林寺拳法で自分に自信が持てる「つよさ」を学びます。

活動目的

少林寺拳法を通じて、青少年の育成と「社会に役立つ人づくり」を目的としています。

まず、自分に自信が持てる人となれるように、「つよさ」として、護身術を学びます。同時に「つよさ」だけでなく、「やさしさ」を学ぶために 二人一組で行う演武により相手に対する思いやりを学び、大会なども積極的に参加しております。
自分に自信を持つために欠かせることができない、正しいことは何かを考え、判断する「かしこさ」を学びます。

そしてその自信で、周りの人々を思いやったり、元気にする人を育てます。
そんな人が一人でも増えたら、きっと明るくて平和な社会や国になると思いませんか?
少林寺拳法はそんな人づくりや国づくりを目指しています。

指導員紹介

有澄先生

有澄先生
昭和47年、大阪千里道院に永田昌範先生の第一期門下生として入門。
その後、千里道院道場長を任ぜられ、併せて吹田市青少年支部の指導員としても修行してきました。平成18年4月、本部より吹田市スポーツ南吹田及び吹田市スポーツ山田支部長を任命され平成29年1月に10年の勤続表彰を受けました。
現在、吹田市少林寺拳法連盟理事長を拝命しております。

◎現在、山田支部は指導も含め20名足らずの少人数ではありますが、子供達を中心に楽しく、人に優しくをモットーに練習しております。
楽しさがベースではありますが、人に迷惑をかけるようなことは厳しく指導します。
山田・南吹田両支部とも拳士は兄弟のように仲良くしており、新入会の人もすぐに溶け込める環境であると自負しております。
又、吹田市長杯や演武祭などの大会にも積極的に参加し、毎年好成績を残しております。
大会で優勝することが目的ではありませんが、昇級や昇段も含め相手と協力し合うこと、助け合うこと等を学んで、やり抜く達成感を感じてほしいと思います。




橋爪先生

橋爪先生
拳士会「南吹田・山田拳雄会」代表
「精神的に強くなれるように」と両親が入門を決めたのが、私が7才の時。それから30年以上も続けられた理由は、有澄部長が「少林寺拳法の奥深さ」を楽しく教えてくださり、後輩の子たちの指導などを積極的にできる道場づくりをしてくださっていたからだと思います。
指導をする事について、少しでも分かりやすく、楽しく練習が出来るよう、自分自身がまず手本をしてみせながら一緒に練習をして、楽しさなどを伝えていきたいという、部長のモットーに私も一生懸命ついて行っております。
そして、少林寺拳法のもう一つの教えである『人づくりの行としての武道』を大事にしています。
「人の輪をつくるため、しっかりとした自分をつくり、そして仲間を思いやる事が出来る人間」を一人でも多くこの道場から育て、横のつながりを大事にして、少しでも長く続けたいと思える雰囲気づくりを拳士のみんなで作っていきたいと日々思っております




山田 博

山田 博
昭和32年生まれ。神奈川県在住時代、27歳で入門。途中ブランクを経て現在に至ります。仕事に明け暮れる中、自分自身に物足りなさを感じ、自己成長をしたいと思っていた時に人を育てる少林寺拳法に魅力を感じ、勤務先の途中にある道院の門を叩いたのがきっかけとなりました。道院では多くの人が年齢を超え、活気の中にアットホームな雰囲気があったことを今でも鮮明に記憶しています。
年齢に関係なくその人に合った練習に励むことができ、無理なく取り組むことができることがブランクを挟みながらも継続できました。また、理念の一つである「拳禅一如」で示されている修養、「心を修め、身を養う」に共感し、礼に始まり、「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」思いながら、苦境の時も心の拠りどころとなり歩むことができました。
人を思いやり、感謝や礼を尽くす人格づくり、人としての資質を高めていくことをこれからも続けていきたいと思います。




土谷 哲生

土谷 哲生
大学時代に少林寺拳法部に入部し、勉学が忙しい中、大会への出場、他大学との交流、本部での夏季合宿等、辛くも楽しい大学生活を送ることができました。大学3年生から4年生の間は支部長も経験させて頂き、クラブの維持や後輩への指導がいかに難しく大変であるかということも経験しました。
大学卒業後は仕事が忙しく、少林寺拳法との関わりは大学の行事のみで道着を着ることもありませんでした。
子供が小学生になり少林寺拳法をやりたいと言ってから箕面市や池田市、吹田市の道場を探し、2014年8月から吹田市スポーツ山田支部で少林寺拳法を始めました。
有澄先生ご指導の下、親子共々、基本や体力づくり、技や演武の細かい指導を受けることができ、子供の成長を見ながら毎週通っています。
道場では、小学生の低学年から高学年、中学生、高校生、社会人と様々な年齢層で日々、楽しく練習しています。